
先日、姉妹店の「レシピ」のお誕生日でした♪
今年もスタッフみんなからプレゼントを頂きました!!!
美味しそうなワインです♪
「ありがとう~♪」
・・・そして何より、昨年とほぼ顔ぶれが一緒のスタッフで嬉しいです!!

数ヶ月前から予約していたワインが入荷しました♪
「ヴィニョーブル・ギョーム」
実はもともと「苗木業者」。
その顧客はDRCを始め故アンリ・ジャイエ、ルーミエ、ルロア、ラフォン、ルフレーヴ、クリュグ、ボランジェなどそうそうたるフランス勢にガヤ、ロマーノ、アンティノーリなどのイタリア勢..。
世界のトップがギョームから苗木を買っているそうです。
このワインはブルゴーニュはフランシュ=コンテ地方のワイン。
ボーヌの町から約50キロ東に向かったスイスとの国境の丘陵地帯にあります。
アペラシオンが無いため、「ヴァン・ド・ペイ・ド・フランシュ=コンテ」と地酒の扱いになります。

中にはスクリューキャップのものもあります。
ここで誤解があるのですが、スクリューキャップ=安いワインと勘違いされる方も多いです。
実はコルクより優れているという研究結果があります。
ここ数年、ブショネ(不良コルクによるワインの汚染)の問題を解決すべく、この品質安定型のスクリューキャップに大きな注目が高まっており、有名な作り手のワインも徐々にスクリューキャップに変わっていっています。
「ソムリエナイフ」でワインを開ける・・・という事も少なくなってくるかも知れませんね。
それはそれで寂しい気持ちもします。。。