
静岡の由比産。
桜海老は、甲殻網サクラエビ科に属する体長わずか4~5cmほどのエビです。
日中は水深400~600mの中間層を群れをなしてゆっくり泳いでいて夜間には餌とする動物プランクトンを追って表面に浮上します。
このまま生で食べても美味しい♪
ついつい「味見」をし過ぎます。。。
「桜海老」ではないのですが。。。。ふと、子供の頃の思い出が・・・
家族でキャンプをするのがある時期の行事でした。
そこは湖なのですが、夜になると明かりを水に当てるとキラキラと光る小エビの目!
Tシャツを両手で広げざ~っとすくうとピチピチと小エビが大量に採れました!
それを火にあぶり、私たちのおやつでむしゃむしゃとほうばりました。
この時期は「桜鯛」「桜マス」や「桜餅」等、「さくら」という名前が付く食べ物が多く見られます。
季節を感じながら食したいものです♪
先日、いつも東京からお食事に来て頂くお客様に「お花見シーズンなので。。」とお花満開のシャンパンを頂きました♪

有難うございます♪