今年も・・・
ホワイトアスパラが入荷しました~♪
外はまだまだ寒いですが、例年より早い「春の香り」です!
まるで、細い細い竹の子のように地面をおしのけて、次々と生えてくるアスパラガス。
アスパラガスとは「たくさん分かれる」とか「激しく裂ける」というギリシャ語が語源で、新芽という意味をさすといわれています。
ユリ科の多年草で、南ヨーロッパからウクライナが原産地です。古代ギリシャ時代から栽培されていました。
日本には江戸時代にオランダ人によって伝えら、主に鑑賞用だったようです。
グリーンアスパラとホワイトアスパラの違いはは栽培方法にあり、品種の違いではありません。
ホワイトは若芽に光があたらないように、高さ25センチほど盛り土をします。
芽が地上に出ないうちに根元から切り取りますから、黄白色です。
光をあてて育てれば、グリーンアスパラガスになります。
日本では缶詰が多く出回っていますが生のホワイトアスパラは食感も味わいも全く違います!
うまか~♪