この時期になるとスタッフたちに荷物が届く事が多いです。
みんな離れて住む親御さんからです。
あまり家にいないので(日中は仕事場にいますので)お店に届く事もしばしば。。
「何が届いたん?」
実家で取れた野菜や、缶詰、夜中でも簡単に食べれる食料品などなど・・・
中にはあったかそうなお布団まで。。。
いくつになっても「子供」で「親」です。
心配しながら荷作りされている親御さんの姿が目に浮かびます。
「いつもお世話になっています。御心配かけて申し訳ございません。
でも大丈夫です。みんな毎日頑張ってお仕事しています。」
先日「小さな夢」でお話したおじいさんから娘に手紙が届きました。その中に・・・
<親孝行しなさい、何も難しい事はありません。心配をかけない事です>
その一文に込められた想い。
お正月明けの冬休みには親元に帰って、沢山甘えて帰ってきて欲しいです。