北野散策、第2弾としまして、ルセットのすぐ近くの
中山手カトリック教会を御紹介します。
(子供が小さい時は散歩の途中、よくこの建物を見に行ったものです。)
大正11年に建てられ、見事なステンドガラスをもったこの写真の教会は残念ながら震災によってなくなりましたが、今は新しく近代的な教会に生まれ変わりました。
実はこの教会の神父さんやシスターがよくお食事に来て頂いているのですが、なかなか新しくなった教会を見に行く機会がなく、今日やっと中に入って見させて頂きました。
外にはマリア像と大きな鐘があります。
中に入ると誰もいないはずの教会からパイプオルガンの音色が!!!
(ん~、素敵♪)
壁に挟まれた天井まであるステンドガラスからは優しい光が差し込んできます。
パトラッシュとネロを思い出すのは私だけでしょうか。。。
どうぞこの素敵な教会に、お食事の帰りにでも立ち寄って見てください♪