今年もふぐがやってきました♪
天然のとらふぐです!!
・・・・上目使いでちょっと怖いですが・・・・
地域によって呼び名も変わるそうで、下関や宗像など北部九州では、縁起をかついで「ふぐ」ではなく、「ふく(福)」と呼び、関西では「てつ」と呼びます。(てっさ、てっちり等)
「めったに当たらない(昔の鉄砲は命中率が悪かった)が、当たれば命が危ない」という意味で「てっぽう」の意味だそうです。
長崎県島原地方では「がんば」。
「がんば置いてでん食わんば(棺桶を置いてでも食べなくちゃ)」の略とされるそうです。
ふぐの骨から美味しい出汁をとって、旬の松茸様を添えてポトフになって登場です♪