「モーツァルトは疲れを癒す?」

・・・という題名で、ある本にモーツァルトの音楽を環境音楽として職場に流すと社員の疲労度が減る・・・という記事があったので紹介します。
鳥取県内でモーツァルトの音楽を流している企業と、流していない企業を対象に鳥取大学医学部が疲労度を調べたそうです。
環境の違いがあるにしろ音楽を流している企業の方が、ストレスがかかると増加するクロモグラニンAが少ない事が分かり、しかもその企業ではこの10年間で、職場のミス、損失額とも10分の1に減り、売り上げは4割アップしたと載っていました。
モーツァルトと限らずいい音楽を聴くと心が落ち着く・・・ということでしょうか?