先日叔父からの電話。
田舎でお店をするらしいです。
その叔父とはいい想い出が沢山あります。
私の実家は同じように飲食店をしているのですが、私が高校生の時に炉端焼きのお店して、その叔父が店長として勤めていました。
カウンターにお魚や貝類を並べてお客様が食材を見て
「これ焼いて!」
「これ刺身で!」
「天ぷらにして!」
等と注文するお店です。
私は高校生でしたが学校が終わると直、お店に行ってお手伝いです。
まずは炭おこして営業準備です。
時には生きたかえるやすっぽん、ふぐなど目の前で見させてもらい食の事でいろいろ教えてもらいました。
お客様に対する接し方も色々教えてもらったお店です。
「あんなお店またしたいんや~」
今の私がいるのもあの店の、叔父のお陰だと思っています。