世界三大珍味のひとつ、フォアグラ!
トリュフ・キャビア・フォアグラ。フランス料理には欠かせない食材です。
フォアグラというのは、トウモロコシ等を過剰に食べさせ、運動をさせず、肝臓肥大を起こさせた肝です。
フォアグラには鵞鳥、鴨の二つの種類があります。
鵞鳥のフォアグラは熱に強く温製、鴨は冷製に適しています。それは料理過程で溶けやすいからです。
人間の臓器では、肝臓が一番大きいそうですが、体重の45分の1程度で、鵞鳥の場合は10分の1から20分の1ですから、いかに肥大しているかがわかると思います。
色は少しクリ-ム色を帯びた白色であり、ピンク色の筋が入っているもの、そして肌理のしっかりしたものがよいといわれています。
前菜でご用意している「フォアグラのポワレ 自家製のパンデピス添え 乾燥イチジクのソース」
はちみつとスパイスの効いたパンデピスとの相性が抜群!!!
(・・・お料理の写真があったら良かったのですが・・・撮り忘れました・・・)
通常メニューにプラス¥1000でたっぷりの量のフォアグラが召し上がれます♪