昨日は、あるプロジェクトで南あわじ市の生産者視察に行って来ました
まずは淡路三年トラフグを提供している「寺千代水産」さん
船に乗り筏まで・・・
三年トラフグはしっかり3年育て大きくなってから出荷されます
身もしっかり大きく今の時期は白子もたっぷり♪
ここ福良は潮の流れが良く、フグの養殖に適しているそうで
良いフグが毎年出荷されています
年末でフグの需要も多いそうですが1月2月が一番美味しいそうです
ブランドされてからは10数年ですがその前からずっと三年フグを養殖されているらしく
海の男、寺岡さん、かっこよかったです
続いて着いて早々ですがお昼ご飯(やったー!)
「かわらや」さん
名前の通り瓦屋さんで、近年は瓦があまり使用されないことから
瓦を使って焼肉をされたら結構人気になったそうです
炭の上に瓦を置き、熱くなったところでお肉を焼きます
今回は淡路のイノブタ、淡路地鶏、淡路のイカ!!!
大変おいしくいただきました
お腹がいっぱいになったところで
莫大な玉葱貯蔵庫を持つ『A&Hファーム』さん
ここは20代の若い農家さん、菱池さん
淡路の玉ねぎは甘くて美味しい!
玉ねぎ以外にもブロッコリーやお米も作っているそうです
最後は淡路レタスを始め色んな珍しいサラダ野菜を作られてる
『野口ファーム』さん
野口ママさんが子供に美味しい野菜を食べさせたいと始めたそうです
彼女のお話を聞けば聞くほど
野口ファームさんの野菜を欲してくる感情が湧きました
今回は南淡路の地域おこし協力隊、小林さんの企画でご招待を受けました
また、この企画を紹介してくれた島本さん
大変貴重な体験をありがとうございます
お店でもご紹介させていただきたいと思います