ご近所フレンチ「パトゥ」の山口シェフが
先日仕事終わりに「パテ・アン・クルート」Pâté en croûteを作って来てくれました!!
もともとはパイ皮(Pâte パート)で覆って焼いたものが「Pâté パテ」
現在では皮のないテリーヌもパテと呼ぶようになってます。
フランス古典料理で本当に手間がかかる(時間もかかる)お料理で
山口シェフも初めて作ったそうです
古典=古いのではなく随分と手間暇かけているお料理で
いまや「ヌーヴェルキュイジーヌ」も古いとされ
速いスピードで料理の世界も変化していっています。
今一度先輩たちがされていたお料理を再確認してみることも大事かなと
実は先日、山口シェフと夜な夜な語り合う機会があり
今回はわざわざ作って持ってきてくださいました
いい人だ~
ちょっと豪華に泡と一緒に頂きました。。。
ごちになりました!!!
・・・昨日の休みには映画
「エル・ブリの秘密 世界一予約の取れないレストラン」
観に行きましたけど・・・