この時期、嬉しい食材のひとつ「牡蠣」
牡蠣は蛋白質やカルシウム、亜鉛などのミネラル類をはじめ、さまざまな栄養素が多量に含まれるため、海のミルクとも呼ばれます。
実はこの牡蠣、縄文時代ごろから食用されていたとされ、室町時代ごろには養殖も行われるようになったそうです。
食用の歴史が非常に長く、日本人にはなじみ深い貝で、世界的にも広く食用とされています。一般的に肉や魚介の生食を嫌う欧米食文化圏において、カキは例外的に生食文化が発達した食材であり、フランスでも生で食べます。
今回のメニューでは白子とトリュフで合わせた温製のオードブルです♪